味噌には無い大豆アレルゲン

味噌には無い大豆アレルゲン

アレルギー体質の人は、食事に気を使ってます。
特定の食品を取ると皮膚炎が発症してしまうのですから、なかなか大変です。
未だ決定的な治療法も見つかってはいません。

アレルギーを起こす食品の代表に、卵、牛乳、大豆、米、小麦があります。
どの食品に反応してしまうのかが分かれば、その食品を取らないことが予防になります。
これは原材料の段階で排除しなければいけません。

例えば、大豆アレルギーの人であれば大豆はもちろん、大豆由来の大豆油、納豆、豆腐、そして味噌、醤油までもがその対象になるのです。
アレルギーの仕組みは、食品に含まれているある種のたんぱく質が抗原となって、血清中の抗体と結合反応をして発症するのです。
この時の抗原をアレルゲンと呼んでいます。

大豆の中には、そのアレルゲンが含まれています。
その他、大豆製品の豆腐でもきな粉にもアレルゲンは多く含まれているのです。

ところが、同じ大豆製品でも発酵食品である味噌や醤油、納豆からは、このアレルゲンは含まれてはいない事が分かりました。
と言う事は、もしも大豆アレルギーの人が味噌などの大豆発酵食品は食べてもアレルギー症状は出ないと言う事になります。
現実にそれは確かめられています。